2009年08月14日

Windows7RC版のXPモードの親VHDと差分VHDをマージしてみる

以前にも書いたことだが、XPモードをWindows7にインストールすると、親VHDと差分VHDの構成としてVHDファイルがインストールされる。

この構成だとパッチを適用しても差分にしか反映されないので、なんとなく気持ち悪い。

そう思って、親VHDと差分VHDをマージしてみたのだが…色々ハマった。

@マージ操作をしても親VHDがSYSTEMユーザーの所有でリードオンリーになっているため、マージに失敗する。
→所有者やアクセス件を設定しなおして対処できる。

Aマージ後の親VHDファイルが圧縮できない!エラーが出る!
→親VHDファイルを差分VHDのあったフォルダに移動させると、圧縮できるようになる。
→ちなみに、圧縮を実行する前にE:\Program Files\Windows Virtual PC\Integration Components\Precompact.isoを仮想XPでマウントしてprecompact.exeを実行しておかなければならない。

Bマージしてしまうと、Windows7の"Windows XP Mode"メニューが正しく動作しない。このメニューを実行すると、なんとXPモードの再セットアップが始まる。
→どうも、親VHDに修正を加えるとこういう事態になる模様。
→だが、vmc/vmcxファイルのダブルクリックによる仮想XPの起動も問題なければ、スタートメニューの仮想アプリケーションのメニューも問題なく使用できた。


とまぁ、こんな感じで…今ひとつ、運用系の機能がショボイ。

ちなみに、親と差分をマージすることで、VHDのトータルサイズは600MBぐらい小さくできるよ(^^)

posted by 中年男 at 23:55| Comment(0) | パソコン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Windows PE 2.0 + True Image Home 11のブータブルUSBメモリを作る

先月、『Windows7RCでWindows PE 2.0のブータブルUSBメモリを作成する』という記事を書いたが、せめてimagexやTrueImageも組み込んでおかないと辛いなぁとやはり感じた。

そこで、同じくWindows7RCの環境で、Windows PE 2.0 + True Image Home 11のブータブルUSBメモリを作ってみた。

尚、結果としてimagexも一緒に導入され、SP統合もやりやすくなる。

で、肝心の作り方は、以下の通り。当然、TrueImageは導入済みであることが前提。

@WAIKをインストール

AAcronis True Image 組み込みキットをダウンロードし、デスクトップ上に解凍。このとき、フォルダ名は「for ATIH」から変更してはいけない。変更してしまうと続きの作業が失敗する。

Bフォルダ「for ATIH」の中にあるinit_pe.cmdを管理者として実行。CPUのタイプを聞いてくるので、自分の環境にあったものを選択。その後指示に従ってEnterキーを押してこのバッチを終了。

C同じくフォルダ「for ATIH」の中にあるBuild_PE.cmdを管理者として実行。指示に従いながら、Enterキーを何度か押してこのバッチを終了。

D@ITのこの記事の『diskpartコマンドによるUSBメモリの初期化』の部分に従って、USBメモリを初期化する。

ECの結果として作成されたC:\WinPE\ISO以下のファイル/フォルダをUSBメモリにコピーする。
例:『xcopy C:\WinPE\ISO\*.* /s/e/h/r E:\』(USBメモリがEドライブの場合)

以上でおしまい。

尚、Cの結果として、C:\WinPE\winpe.isoというブータブルCDイメージも作成されている。これもCDに焼くなり、HDDのどこかに保存しておくといいだろう。この中にももちろん、True Image及びimagexが導入されている。


2009年10月1日追記:
Windows PE 3.0 + True Image Home 11のブータブルUSBメモリを作る』も見てね(^^)

posted by 中年男 at 00:33| Comment(2) | パソコン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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