2009年08月15日

Windows PE 3.0 + True Image Home 11のブータブルUSBメモリを作る

Windows PE 3.0を内包するWindows7用のAIKが先週からダウンロードできるようになったとの情報をつかんだ。

そこで、Windows PE 2.0 + True ImageHome 11のブータブルUSBメモリを作ってみたばかりではあるが、早速、Windows PE 3.0 + True Image Home 11のブータブルUSBメモリを作ることにした。

基本的な方法は、先日の記事と同じだが、WAIKはWindows7用のものをインストールし、さらに、"for ATIH"フォルダのバッチコマンドを一部修正する必要がある。

以下、バッチの修正要領。

1.Build_PE.cmdの修正

imagexの実行文の前に、
"copy c:\winpe\winpe.wim c:\winpe\iso\sources\boot.wim"
という行を挿入。

2.cp_plugin.cmdの修正

(1)"%ProgramFiles%\Windows AIK\tools\PETools\peimg.exe" /install=winpe-scripting-package c:\winpe\mount
という行を以下の2つの行に書き換え。
dism /image:c:\winpe\mount /add-package /packagepath:"C:\Program Files\Windows AIK\Tools\PETools\x86\WinPE_FPs\winpe-scripting.cab"
dism /image:c:\winpe\mount /add-package /packagepath:"C:\Program Files\Windows AIK\Tools\PETools\x86\WinPE_FPs\ja-jp\winpe-scripting_ja-jp.cab"

(2)"%ProgramFiles%\Windows AIK\tools\PETools\peimg.exe" /install=winpe-hta-package c:\winpe\mount
という行を以下の2つの行に書き換え。
dism /image:c:\winpe\mount /add-package /packagepath:"C:\Program Files\Windows AIK\Tools\PETools\x86\WinPE_FPs\winpe-hta.cab"
dism /image:c:\winpe\mount /add-package /packagepath:"C:\Program Files\Windows AIK\Tools\PETools\x86\WinPE_FPs\ja-jp\winpe-hta_ja-jp.cab"

あとは、先日の記事の手順でOK。

ちなみに、出来上がったもののトータルサイズがWindows PE 2.0のときに比べて40MB弱(10%以上)小さくなっており、ちょっと心配ではあるが…。

True Imageやimagexが起動できるところまでは一応確認。


最後に補足。

Windows7用のAIKは、Vista SP1もサポートしている模様。従って、Windows7ではなくVista SP1で作業しても構わないと思われる。(XPはサポート対象になっていない模様)
posted by 中年男 at 15:32| Comment(2) | パソコン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Windows Virtual PC RC版のジャンプリスト対応を少し解剖

またまた、意地悪な調査を行った。

Windows Virtual PCの仮想アプリケーションモードでは、仮想アプリケーションから起動された子プロセスのウィンドウもきちんとWindows7上に表示される。

それゆえ、イチイチ仮想アプリケーションの登録作業をしなくても、以前書いたように、『Vista Start Menu』なるアプリを仮想XPに導入すると様々なアプリケーションを動的に仮想アプリケーションとして起動できる。
※この『Vista Start Menu』はインストールするだけで仮想アプリケーションとして登録される。

しかし、このように無登録の仮想アプリケーションは、やはりジャンプリストには対応できないようだ。

この辺もショボイな。

仮想アプリケーションのウィンドウは、それが仮想XP上のどんなアプリケーションのウィンドウなのかのという判別を、仮想アプリケーションの登録という仕組みに頼っている以上無理もないのだが…やっぱりショボイね。

何のアプリケーションのウィンドウなのか仮想XP側に問い合わせるような仕組みにして欲しいな。

特定のアプリケーションのウィンドウであることを意識して、そのアプリケーションのウィンドウの情報を読み出したり、そのウィンドウにイベントを送ったりするプログラムも、現状では仮想アプリケーションには対応できないと思われるが、この辺も一緒になんとかして欲しいものだ。

posted by 中年男 at 00:20| Comment(0) | パソコン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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