2010年07月02日

XPモードのような仮想マシンを使わずにIE6をWindows7で実行できるツール

最近気づいたのだが、VMwareのアプリケーション仮想化ソフトである、ThinAppが進化を遂げたようだ。

なんと、IE6をパッケージングしてWindows7で動作させられるというのだ!

http://blogs.vmware.com/thinapp/2010/06/internet-explorer-6on-windows-7.html
をご覧頂きたい。

ここにはデモ画像も用意されている。

Windows7機を導入してもIE6を使いたいがためにXPモードの導入・管理・運用で高いコストを払わないといけない状態に陥った企業にとっては良い製品かもしれない。

また、この最新のThinAppでは、IE6に限らずXPでしか動かないようなアプリケーションを仮想化してWindows7で動作させることもできる。

社内アプリケーションのWindows7対応にてこずっている、あるいはてこずりそうな場合はThinAppを使うといいだろう。

XPモードと違ってWindows7上でパッケージが動作するのでWindows7上の他のアプリケーションとの連携も恐らく問題なくできるだろう。

XPモードを必要としなくなるという点は多いに評価できる。

なぜなら、XPモードを快適に使うためには仮想化支援機構を持った高めのCPUが必要であったが、その必要がなくなる。また、Windows7のエディションもProfessionalではなくHomeで済むため、コスト面でもメリットは大きい。恐らくPCのコスト低減分で余裕でThinAppのライセンス費用をカバーできるのではないか。

また、実行時のオーバーヘッドもXPモードより格段に小さいと思われる。

描画パフォーマンスは特にXPモードよりも優れていると思われる。

共有PCでもXPモードの差分管理に泣かされることもないだろう。

色んな観点でXPモードに対して優位性を発揮するものと思われる。


いずれにせよ、Windows7対応に困ったり、XPモードの導入に悩んでいる企業の方は、是非一度ThinAppを調査・評価してみて欲しい。Windows7でIE6を使いたい企業には最高の朗報だろう。


ただし、ここに書いたことは、実際にThinAppを購入したり試用した上でのことではない。その点お断りしておく。

posted by 中年男 at 01:11| Comment(0) | パソコン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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